Entry

2007年08月09日

B7ちょろっと。

真っ先に白水晶見つけたので、戻って開けまくった後、B5→B3の道を踏破中。Lvは28。

B3南東で十分稼げる気がするので、またB7踏破が遅れそうな予感。
まだ第2層、1階+αしか動いてないっつーのもなんだなあ(笑)

ちなみに、サブPTは現在、イウ/カキクで磁軸で6F→西小部屋で伐採→帰還です。
運が悪いと後衛の誰かが死ぬけど、儲けの方が大きい。
こうなってくると、ケコの二人は採掘レンジャーか何かに作り替えた方が良いのかも知れないとさえ思う。ちなみにレベルは上がってません。…そろそろ上げるかなぁ?

今後の方針
アシタ:剣マス7後、とりあえずチェイスを
イシキ:XXガード取得…の為の温存か? 当面困ってないからな。
ウタゲ:まだサジ矢は上げたくない(TP対効果上)。正直どうしよう。温存?
エイガ:TPバースト
オトギ:TPリカバリ

でも、多分31(今受けたクエに、聖騎士の依頼が)まで上げたら、全員一気に引退のつもり。
名前を同じにするか、別人にするかは悩み中。まぁ演出の問題だけど。
アシタとイシキは脳内設定が楽なんだけど(というかもう思いついている)、他の連中どうやってエトリア去らせようかなあ。
まぁ、ギルドに居ないだけで、例えばエイガは施薬院、オトギは研究に明け暮れてみたりとかでもいいとは思うんだけど。ウタゲ謎すぎ。我ながら。

「リミットか」
長鳴鶏の宿の受付、そこでアシタは手紙を渡された。
イシキが受付の手続きをする間、ウタゲとエイガはシリカ商店へ持ち込む拾得物の確認をし、オトギは自身のガントレットの具合を確かめるようにし、そしてアシタは併設されていた小さなラグソファに腰掛け、手紙に目を通していたのだが。
「リミット、とは?」
漏れ聞こえたアシタのその呟きに、エイガが訊ねる。他の3人もアシタに視線を向け、そして振り向いたアシタは―――この数ヶ月に見たどの彼よりも彼らしくなく―――どこか疲れた笑みを浮かべていた。
「俺はエトリアを去る。急で済まないが」
「なんだと?」
声を上げたのはイシキだ。
「俺にとっても青天の霹靂なんだ。あんまり気色ばまれても困る」
「莫迦を云え、困るのは残る私達だ」アシタに歩み寄るイシキの甲冑が、がしゃがしゃと猥雑な音を立てる。「せめて納得のいく説明を寄越せるんだろうな」
「ああ。そのうえ単純極まりない話なんだが」
ちらりと、アシタはエイガを見やった。エイガは視線で先を促した。
「最初の取り決めに反する。俺の身の上話だ。構わないか」
「ここを去ることは、もう決められたんですね」
「ああ」
「アシタ!」
声を張り上げるイシキに困ったように笑って―――しかしアシタは真顔でイシキを見詰めた。
「イシキ」
「…何だ」
「出来れば、俺はお前にも意味のある話にしたい」
顔を合わせてからの数ヶ月、聞いたこと見たことのない声音と表情のアシタに、イシキは戸惑う。
「―――何を云いたいのか、意味が」
「そこらにしておけ」
割って入った、少し掠れた高い声はオトギのものだ。
「宿の受付での会話にしちゃ、随分と及びすぎだ。荷物を置いて《金鹿》にでも行った方が良くは無いか?」
苦笑さえ浮かべながらのオトギに、アシタはもう、彼女も自分がギルド抜けることを早々に受け入れたのだと知る。
そうですね、とエイガが呟く。
「イシキ、受付は終わっていますね?」
「あ、ああ」
頷くイシキに、エイガは手を出し鍵を求めた。慌てて、イシキは3人部屋の鍵を寄越す。
「じゃあ、荷物置いたら適当に酒場集合でいいか?」
立ち上がり伸びかけたアシタに、「アシタ」それまで静観していたウタゲが、ぽつりと呟いた。
「どうした」
「いつ出るんだ」
「…今訊いてどうする?」
「僕はこれからまた潜る。伐採だ」
ああ、そうか。得心がいって、それから少し、アシタはくすぐったくなった。
この、人にまるで懐かない野良猫のようだった子供(実年齢はともかく、彼の内面は幼い子供のそれの方が近かった)が、見送りとかそういう辺りに結びつくような事を、口にするなんて。
「出来るだけ早く出るつもりだが、それでも一両日中って事はない」
なにせこれから飲むし。それから小さく次いだ。
「説得したい人間が一人いるからな。…割合、重労働に負けて潰れてるかもしれねぇな」
「そうか。―――じゃあ僕は先に行く」
「ウタゲ、荷物は」
「売る分はさっきエイガに渡した。磁軸の陣の前で待ち合わせている」
だから急ぐと言外に告げ、ウタゲはさっさと宿を後にした。
「ウタゲ君の為に、送迎会は別に開いた方が良さそうですね」
エイガが笑った。
「それじゃあ、部屋に行きましょう。イシキ、オトギ。後で酒場で」

即興の割に存外長くなったってことは、私はこのアイウエオを結構気に入ってるってことなんだろうか。
ちなみに「最初の取り決め」っていうのは、これです。

キャライメージは、アイウエオ順に「青ソド男・デコパラ・金レン男・メガネメディ・メガケミ」で。解ってる人しか解らんな。
…あ、公式に全部居るのか。じゃあえーと、アシタイシキウタゲエイガオトギですよ、と。うあぁタグ煩雑(全部別窓)

Pagination

  • Newer
  • Older
  • Page
  • 1

Utility

Calendar

07 2007.08 09
SMTWTFS
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

Tag Crouds