クリアしましたー。
そんなわけで、クリア致しました。逆裁3。
間違いなく、今までの逆裁を色んな意味で越えてます。面白い。ホント面白い。ストーリーが。
……いや、えーと、キャラクターが判ってくれなくてプレイヤーがツッコミたいところが今回なんというか満載でした……
私、「なんでナルホド気付かないんだよ! さっさと進めよコラ!」と、各法廷パートで何度口にしかかったか。
いやいやいや、面白いんですよ!? そうきたか! みたいなトリックみたいなのもあるわけですよ!? ……でもやっぱり「(いくらなんでも物理的に)そんなバカな!(※あり得ない台詞1位@公式サイト巧コラム参照)」みたいなのとか、「ナルホドお前もっと注意払えよ!」みたいなのとか…いやいやいや、面白いんですけどね! ね!
あと、今回の驚きポイントは一度も3日目に行ってないて事ですか。最終話も結局ひとつずつは長かったけど、2日目で全部終わったし。
とりあえず、最終話冒頭だけもう一度遊び直そうかなーと思ってます。だってミツルギで行動だし(笑)
あれはホント面白すぎた……。ツル位!
で、現在迷っているのが、「せっかくだしテキスト補完でもしてみようかなー」ということでして。
いや、わかってます。KGほったらかしてます。でも、でもね? 逆裁ってフラグが少ないのですよ!!(云い訳)
KGみたいに、フラグ一個立てたら全然関係ない路人の台詞まで変わってたりはしないんですよ!!
………あれさえなけりゃもうちょっとやる気も出るのに………
確かに、「コレを選んだらここに行ける」みたいな数は多いです。
「つきつける」の台詞パターンも多いし、一個一個が結構長いです。なかなか凝ってます。
でも、前者は基本「シーン切替は複合型フラグ」なのですよ。
つまり、「“最終的に”はみちゃんと真宵ちゃんの話カテゴリを全部つぶしてかつ真宵ちゃんに弁護士バッジをつきつけてたら、イトノコさんから電話が!」みたいな(適当過ぎる例)。箇所箇所で、かならずこういう集約フラグがある、と。
んで、後者のアイテム突きつけは、「変更がほとんど無い」のですよ。一旦突きつけたらもう終わり。
だって最終話、あやめさんのサイコロック外し終わったあとでもメイちゃんがのんびりタンス漁ってましたからね。いいのかよそれで。