雑感と、プロローグ的なものを。
現在地点:オケラホール@7本の針 です。
適度にネタバレを噛ましながらすすみまーす。
途中で手に入れてる、「暖かい気持ち」ってなんなのかなー。
なんらかの進行に関係有るのかな。
そして「あー、そういえばお兄ちゃんの名前はクラウスだった」とか、大分忘れながら進行しています。
個人的には、どう見ても爆笑問題だったあの二人組の方が印象が強いんだ。名前は忘れたけど(アシット…だっけ? 小さい方)
ドラクエ7の時は、1回のプレイ時間が2時間とかしか取れなかったんで、結構地道にプレイ記付けてましたけど(※今WEBには無いですが)、なんせ今無職なので。色々ヨユーです。
だってもう、プレイ時間が10時間超えてるんだ。これでも今日日中は教習所の修検受けてたから、4時間位プレイに当てられる時間は減ってる筈なんだ。
GC+GBPでやればいいのにわざわざ特典のGBM使ってるので、肩凝りが酷い事この上ないです。
夜中はGCでやろう。明日用事無いしな。…多分。
そんなわけですっかりシナリオに触れていませんが。
…なんだろう、触れるのが勿体ない様な。
そんな、懐かしい空気の漂うRPG。
舞台は「ノーウェア島」。その中の小さな村、「タツマイリ村」。
近代文明とは無縁。羊を飼い、魚を獲り、樹を切り家を建て、パンを焼いて。みんながみんなの為に。必要なものがあれば、善意の品物を貰っていこう。
「おかね」も「でんき」もない。
けれど村は、今日も幸せ。
“タツマイリ村には警察が居ない。なぜなら犯罪ゼロだから!”
平和が平和と、幸せが幸せと判らなくなる様な日々が、突然崩れる。
現れた不思議な飛行物体。
突然の山火事。
降り続いた雨。
ヒトと共に暮らしてきた動物の変貌。
───そして、未だかつて無い、悲しみ。
すこしずつすこしずつ変わる、村と、ヒト。
“さあ、あなたもこの幸せのハコを家に置きませんか!?”
それに気付いた人々は、ごくわずか。
悲しみの中心にいた、皆が頼る男。
正義の“ドロボー”親子。
オソヘの勇敢なる姫君。
そして、───ぼく。
“クラウスを探す、探す。ヒナワの墓を参る。クラウスを探す、探す───”
大好きなお父さん。
大好きなお兄ちゃん。
大好きな、…お母さん。
少しの勇気と。
胸を刺す後悔と。
大きな希望と。
その果ての未来と。
“奇妙で、おもしろい。そして、せつない。”
ノーウェア。護られた島。
ドコにでもありそうで、ドコにもない、ちいさなちいさな島。
それでも、そこが、『世界』。
悲しみを振り切って、少年は、歩み出しました。
長い長い、冒険の、はじまり。
……とか、クサい感じにまとめてみました(笑)。
いやー、漸くアレだ、話ががつんと盛り上がってきました! わるものはわるものだし、アレはアレだし、それはそれだし、MOTHERって、こうだよな!
2のポーキーの場合、ギーグに操られていたのか・彼の意志がギーグに曲げられたのか・彼が本気でその最終目標を狙っていたのか、の内容が全く読めない感じでしたが、今回はそんな事なさそう。ちゃんと「わるものの意志」が感じられます。
っていうか、ギーグ出てくんのかな。そこがまず問題だけど。だって今回、祈りも歌いもできないんじゃぜ!? エイトメロディーズ!?(針に音が無かったしなぁ)
あ、音の話が出たので、次回はサウンドバトルとそのコツについて、適当にまとめてみようと思います。