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陣場高校-武心女子大付属(1)

きょくとうえきの ひとつ おとなりのえきの みなみぐち。
そこには、じんばこうこう という がっこうがありました。
せいとも ちょっとおされさんがおおくて、きれいなこうしゃの がっこうです。

じんばこうこうは、きょっこうや しまこうと おなじように、
こくしんれんごうに はむかっているといいます。
じょすいくんは、ちょっといってみるかー と、となりのえきに おりたちました。

すると、とつぜん じんばこうこうの せいふく(ブレザーです)の おんなのこに
「助けてください!」と、こえを かけられました。
「蜂屋くんを止めてください…!」

きけば、じんばこうこうの ばんちょう はちや は
おもい しんぞうびょうを わずらっていると いうのです。
おいしゃさんにも、はげしい うんどうは、きんしされていると いうのです。

お前はどこの時代の少女漫画だ!
叫びそうになりながらこんにちは。ユキヤさんです。
今日も楽しく、喧嘩番長のプレイレポだよ☆(きもい)

ファイル 371-1.jpg
番長近影。(背面)
かわいいワンコの刺繍が特徴。

というわけで、突然可愛い女の子に迫られた(※間違ってません)、極高の番長こと如水くん。
「男にはやらなきゃならない時があるんだ」と、「蜂屋を止める」ことには賛同しません。
女の子は「話に聞いていたのと違う…こんな人だと思わなかった!」と、脳内ドリームで話進めた癖に勝手な事をヌかしながら、去っていきました。
けれども如水くんは、話の最中聞いた「蜂屋はよくゲームセンターにいる」という内容を受けて、ちょっとゲーセン見に行ってみるか、と思うのでした。

まあ、勿論見に行く前に、町中(+学校内無断進入)の陣場高校の人間は、全部ぶっちめて回っておくわけですが。
そしてレベルが上がったら、自宅に帰って一眠りな訳ですが。

ゲーセンに行ってみても、蜂屋らしい人間はいません。しかしそこに、ドレッドと金髪の二人組が如水くんに因縁掛けて来ました。
「お前、見た事ねぇツラだな…」
「黒真の手先か? 俺ら陣場高校は、お前らには屈しねえ!」
どうやら、俺ドリームで話を進めるのが陣場高校の特徴の様です。
つうか、お前らまず本人確認をしろと。ていうか、ごく近所の学校の番格くらい知っててくれと。

一触即発の空気に(主に一方的に)なったところに、「お前ら、なにやってんだ」突然入ってきた男が。
彼こそは蜂屋なんとか(※忘れた)。高いカリスマ性と甘いマスクで、男からも女からも人望熱い人物だそうです。
……そうなんですが。
ファイル 371-2.jpg
(※公式サイトより抜粋)
これを甘いマスクと云われるのは、どうにも微妙な返事しか出来ない気がするのですがその。
(ゲーム中の顔(右側)は、角度によっては見えない事もないんですが)

さて、如水くん、当の本人が出てきたところで、漢なので何の説明もせず切り出します。
「今日で蜂屋は陣場高校の番長を引退する」
……個人的には、「番長を引退」より「番を降りる」の方が良いような気がするのですが、まぁさておき。
二人「てめぇ、何云ってんだ!? 蜂屋さんが引退なんかするわけねぇだろ!」
蜂屋「…何が言いたいんだ?」
如水「自分の胸に聞いてみるんだな」
正に問題が心臓ですからねとか旨い事云ってる場合ではなく、互いに3人ずつ集め、タイマンを張る事に。陣場高校は蜂屋の他、ドレッドと金髪(※副番の今井兄弟@双子)。お前は自分で仲間を呼べと。
学校で待ってるぜ、と言い残して、蜂屋達は去りました。

勿論俺一人でやったらぁ!(経験値!)と思い、速攻で学校に向かいましたが「蜂屋さんが多対一で喧嘩するわけねぇだろ!」と切り替えされ、渋々極東駅に戻る事に。

とりあえず、〝島村の猛獣〟大竹と、あと盟友のヒロシ(※弱そう)に電話掛けて呼び出し、一路陣場高校へ。
……ていうか、この話はブンジョの後の方が、靖子さんとか呼べたのかしら。ひょっとして。

さておき。
まずは今井弟・陽二(金髪)。どうやら「先に電話した方」がこいつに当たるらしく、明らかに格下のヒロシより先に大竹が出てきちゃった。う、うわあ! 猛獣、出番間違ってるよ!
勝手に進むのかと思ったら、自分が猛獣を操作する事に。とりあえず、殴って殴って超必おりゃー!

次は今井兄・陽一(ドレッド)。流れから、絶対ヒロシが戦うんだよなあ、うわあ本当にヒロシだ、勝てるかなあ。
勝っちゃった。あ、あれー!? いいんですか!? こんな超必とチャージ攻撃の違いがわからないようなキャラに!
ファイル 371-3.jpg
ヒロシ近影(※公式サイトより)

勝っちゃったものは仕方ないので、次の戦闘…と思いきや、蜂屋が敗北宣言。
しかし我らが如水くんは、ひと味違いました。
「お前の最後の喧嘩だ」と。蜂屋の心残りにならないように、思い残す事のないように、男同士、拳を交わして語ろうじゃねぇかと。
喧嘩の最中に死んだらどうすると思わず突っ込みそうになりながら、蜂屋vs如水くん戦スタート!

背面馬乗りで、これでもかと顔面地面アタック。
ちょ、ちょー!?(※紛れもなく、操作したのは私です)

トドメをさそうとしたところに、最初の女の子が庇いに来ました。
そして蜂屋は番を降り、後を今井兄弟に託して、めでたしめでたし。
…………何故か陣場高校の先行きが不安になったのは、私だけでしょうか。

→続きます。

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