クリアしましたよ。
ええとまぁ、土曜の深夜(25:00頃)なんですけどね。
で、その後mixiに書いた感想がコチラ。
………ボリューム、薄くね?
いや…なんかこう………4話…あれ?長かったけど短いような……とゆう。<移った。
えーと、取り敢えず、ナルホドくんがちゃんと大人になっていたことに驚きましたということで。
メイソンシステムは楽しかったですけど、あそこだけ、証拠にあの写真使って欲しく無かったなあ…他は一応、タイムライン的に説明の付くネタにしかなってないのに。
で、なんで「メイソンシステム」なのかと思ったら。
Ma・son
━━ n. ペリー・メイスン Perry
(E. S. Gardnerの推理小説の主人公の弁護士)
へぇー。へぇー。へぇぇー。
裁判員制度(ブログのネタはこれか)を出してきたときには、あっれそんな世間に迎合するようなことやり始めちゃったのかよとか思いましたけど、要するにアレだ、2の最後で無罪か有罪か選べたようなレベルだったので一安心しました。あるイミ。
そんな生々しい情勢を入れて欲しくないんだよ。逆裁は「たかがゲーム」っていうスタンスで居るのに。「そんなバカな!」を連発する為のゲームなのに。
それにしても、ガリュウ検事が案外普通の人過ぎてツッコミどころに欠けるのが困るところです。
ミツルギのヒラヒラとか「さるまげくんの首によって!」並の天然が有っても良いような気がするのですがとりあえず茜ちゃんとくっついちゃえ!<今回のツボ。
あと全然関係ないんだけど、オドロキすぎたオドロキくんのあの猿顔はなんなんだ。
フラグ探しながら2週目やろうかと思ったんですが、大人しくピクロスすることにしまーすー。
あ、一つ、以前の感想を訂正します。
アニメーションがうざったかった(主に探偵パート)のは2話だけでした。あとは普通。案外。
そんなわけで大人しくピクロスDSしているわけですが(昔の問題もDL出来るのがちょっとたのしい)、なんていうかこう……ラスボスが、ラスボスとしての層が薄いんですよ。
ちなみちゃん程の執念もなく、オートロほどの悪役でもなく、勿論カルマ検事ほどの綿密性も復讐心も年輪(笑)もなく。
それにより、最終話の最終話らしさが全くないというか……なんていうか、「ナルホドくん、「大人」の役割なんだなあ」というか(笑)
色々と語られていない(設定決まってない?)部分なんかは、今後作られて発表されていくんですかねえ。たとえばオドロキくんはどこで育ったのか(お父さん側の祖父母とか?)とか、牙琉法律事務所に入ったというか弁護士を志した経緯とか。
ええと、総評しますとみぬきちゃん可愛いよということで。
ただ序盤の法廷パート、全部彼女がおいしいところ持って行ったのが、プレイしていて爽快感が少なかった理由でも有るとは思うんですが、でもみぬきちゃんは可愛いよー。可愛いよー。15歳とは思えないよー(笑)