05/鍵穴中心
龍城路
- びん屋
- 「結局、あんたが来たのか。剥製屋から預かったんだな、三尸のびん。
- どれ、持ってるなら見せてくれ。
- ぜんまい屋
- 「ここに来たってことは、メールを読んでくれたんだな。
- あの牛695-甲ってのが、俺のIDだ… メール読んだってことは、アクセスカードを手に入れたわけだ。
- だったら、ナビが雇えるな。端末で案内屋の画面を出して、「係、契約」ってボタンを押すんだ。
- そうだ、鏡屋から話は聞いたのか? 八卦鏡の部屋に入るには、まず結界を解かなきゃだめらしい。
- ぜんまい屋
- 「ちゃんと、ナビを雇ったか? ナビがいないと、戻ってこられなくなるぞ。
- ねじ屋
- 「邪気が強くなってきたって本当か? 変だな…俺にはなんにも感じられないけどな。
- 古靴屋
- 「夢の話だぁ、ひっひっひ、夢だよ夢! ここでうとうとしてると、決まって同じ夢を見るんだ…
- 錠前屋
- 「鏡屋が戻ってきたよ。鍵が全部見つかったんだ。今、組み合わせるところだ。
- 知恵の環みたいになってるんだ。ちょっと待っててくれ。
- えび剥き屋の子供
- 「鏡屋助けたんだって、すごいなあ。だったらさ、へんちくりんな人形の化け物もやっちまってくれよ。
- そいつも重慶花園にいたんだ。
- 重慶花園入口
- 「おう、俺だよ。もう俺が誰だか分かるだろ?
- 鍵穴中心に行こうっていうのか…鏡屋が見つけてきた鍵、手に入れたのか?
- 4本の鍵が全部揃わないと、鍵穴中心は開かない。知ってるよな?
- それと、ナビを雇うの、忘れるんじゃないぞ。
- 油屋
- 「富善苑って知ってるか?
- ………………………………………………………………………………………………
- なんだ、知らないのか…
- 水銀屋
- 「まだいたのか…うちのは普通の水銀だ… 何度言ったらわかるんだ?
- …昔は…どんな病気にも効く薬になったらしい…今じゃただの水銀だ。
- 骨接ぎ屋
- 「奥に入ろうってのかい? …そうかい… あんたの骨が粉々になっても大丈夫さ。
- なんたって、うちには骨の在庫がたんまりあるからね。けど、新鮮な骨は品数が少ないんだよ。
- 古い骨ばっかりさ…
- 管屋
- 「おや、びっくりした… フロントから人が来たっていうんで… 今準備してたところだよ…
- …あとで寄ってくれるかい。
- 管屋
- 「いやね、ちょっと渡したい物があるんだ。
- ボイラーの火が消えたのは、パイプが破れたからなんだよ。この際だから、それを直したいんだ。
- 時計屋
- 「うちの時計はほとんどが壊れた物。でも、なかにはちゃんと動く品もあるんだ。
- あんたには…とびきり壊れた時計を探しておいてやるよ。
- 鏡屋
- 「鍵はみんな揃った。結界を解くことができるぞ。
- ただ、メールに書いたとおり、コンパスドールは邪気にとり憑かれてしまっている。
- ドールは八卦鏡の正しい角度をおぼえている…八卦鏡の角度を正すためにはどうしても必要だ。
- これでなんとかなるか… 超級マグネットだ。
- <超級マグネット入手>
『びん屋にびんを渡した』
- びん屋
- 「…確かに。これは本物だ、間違いない…
- 三尸はどこかの街から漂って来るんだ。腐ったオガクズから生まれた邪気らしい。
- なんでも巧みに姿を隠してるってよ。龍城路の胡同の邪気がきれいさっぱりなくなったら、
- 三尸も姿を見せるはずさ。
- 居場所がなくなってな… ひひひ、三尸が人間にとり憑いたら、ちょっとやっかいだな。
- びん屋
- 「三尸を捕まえるには、やっぱりびんだな
- なんとかっていう刀じゃ無理だろうな…
- 三尸は三尸のびんに入れるのが一番なのさ… ふふふ、びんが一番さ。
『鏡屋と話した』
- 鏡屋
- 「ドールに出くわしたらそのマグネットで目覚めさせるんだ。
- でないと、邪気があんたにもとり憑いてしまうぞ…
- ドールを手に入れたら、そいつで八卦鏡を元に戻してくれ。
- 錠前屋
- 「できたぞ、大鍵4本が組み合わさった。これで鍵穴中心が開くはずだ。
- そうすれば、八卦鏡の部屋を探すだけでいいんだろう?
- <鍵穴中心の鍵入手>
- 「この龍城路には四つの胡同がつながっている。
- あんたが鏡屋を助けたのが重慶花園。残りの3つは富善苑、庇利路、そして沙角と言うんだ。
- それぞれに八卦鏡の部屋があるはずだ。まずは鍵穴中心だな。
- そこの結界を解けば、八卦鏡の部屋に入れる。鍵穴中心は重慶花園の地下にあるよ。
『錠前屋と話した』
- 錠前屋
- 「鍵穴中心の結界を解けば、八卦鏡の部屋に入れるはずだ。鍵穴中心は重慶花園の地下だよ。
- それにしても…鏡屋が言ってたコンパスドールって、何者なんだ?
『ナビを雇った→重慶花園へ』