メトロイドフュージョンにっき(6)
大分間が空きましてこんにちは。
いやー…PSPでパタポン2(※PSN障害の時にもらったやつ)やり始めちゃいまして、こっちがすっかりご無沙汰でした。
待たれているかどうかは知りませんが、ちゃっちゃといきまーす。
セクタ4「AQA」へ、行く前に。
SA-Xが、水生生物セクター「AQA」へ侵入した
…アクアの略かな…安直な…
というわけで、セキュリティ解除(安易な)の結果、セクタ2のみならず全部の青いハッチが開いちゃったテヘペロ☆ていうことで、セクタ4に入れる様になったんだそうです。ていうか、攻略順と数字順はマッチしねんだな。てっきり1から順番かと思ったが。
でも考えてみたらアザーMでも1から順番ではなかったようなでも1からだったような…
適当な記憶を掘り起こしててもしょうがないので先に進みます。
ところで、青いハッチが全部開いたってことでセクタ4なんですが、ゲートが現在このような状況でして。
5-[緑]-3-[青]-1-[白]-ホール-[白]-2-[青]-4-[緑]-6
現在地はセクタ2の入り口なわけで右に一個いけばセクタ4入り口なんですが、セクタ3の方も行けるんですよね。
というわけで興味本位で行ってきたら、ちょっと云った所で溶岩地帯に出くわしてただ立ってるだけでエネルギーががすんがすん減っていくみたいな感じで、這々の体で逃げ出してきました…。ごめん司令官様、俺ちゃんと云うこと聞くよ…。
こんどこそセクタ4
さてAQAことセクタ4…セクタ4ことAQA?まあどっちでもいいけど、辿り着いてみると司令官様がこんなことを仰る。
「AQA」は、予想以上に大きなダメージを受けている。その、被害状況を見るかぎり…それらはSA-Xの、仕業ではないと推測される。
なんかもうそもそも色々ダメだったんじゃねえのこの施設。どういうことだい司令官様…。
SA-Xは常に、なにか目的のために行動していると、分析される。SA-Xが、知性を持っていることは、否定できない。
Xというのは、なかなか興味深い生物だ。特にSA-Xには、大いに興味をそそられる。
お前似たようなモンじゃねえのか司令官様。
本題に戻ろう。
盛大に話を逸らされた。め、めげない。
司令官様のお話によると、こうである。
- イシュタルという大型生物の飼育施設。
- イシュタルすごい。破壊力すごくてちょう恐い。
- 水中を超高速で移動したりしちゃうぜ。
- AQAは多分イシュタルが壊した。
- イシュタルを開放したのは偽サムス。
- イシュタルは現在いろんなところを泳いでるけどそのうち巣に帰る。
- そんなわけで、貴重な生物なんだけど処理を許可する。
もうホント、この施設全体が色々ダメだったんじゃないかな…!
イシュタルを探しに
ところでこの施設、水の多い場所であるのは前述のとおりなんですが、イシュタルたんが色々破壊して回った結果、水中に高圧電流が流れてるんだそうです。なんだそりゃー!
サムスは勿論現在のところヨワヨワモード続行なので、とてもじゃないけどノーダメージで水中オッケーとは行きません。
が、司令官様はあっさり、「注意して進め」のヒトコト。サムス…お前目覚ませよ…いいように使われてるだけだよ…
びりびり水は水面が波打ってぴかぴかしている。
さて、盛大に迷子になりながらなんとか「飼育施設」とやらにたどり着いてみれば。
こ、コレが動き出しちゃうのカナ? BGMも変わったし、つい1マップ前がセーブポイントだったし……とびくびく通り過ぎたのに何もない。え、え? どゆこと? しかもなんかまだ先に進める。
先に進んで行きましたらば、もう、半端無いでっかい水槽。あ、ああー!
もうね、あのイシュタルがどうとかいみわからない。金星の女神の名を冠されておきながらただの高速海蛇。お前メソポタミア文明に謝れ。
色々試してみた結果、どうやら顔面にチャージビームを当てればいいようなので、必死に待ち構えてショット打ってジャンプ回避して回避したかと思ったら背後から回りこまれてアタックかまされてひー! しぬしぬしぬ!
で、例によって、必死こいて倒した後のでっかいXさんの奇襲でよりダメージを受ける始末。
あの、アレ、どうやったら旨く避けられますか。
ともあれ。
スピードブースターゲットだぜ!
スピードブースターでもりもりすすむ
スピードブースターの凄いところは、長距離を横キー押してると勝手にダッシュするというBダッシュもかくやという機能です。
写りゃしねえ。
具体的にはこんな感じで、シャッター押してもサムスさんが分身してる程度のダッシュ。
こっちが忘れた頃に発動したりもするので(なんせ長距離移動で勝手に)若干使い所のむつかしい機能でもあります。
でもそんなスピードブースター、「高速移動でしか壊せない壁」なんてのが存在するので蔑ろにするわけにも行きません。ところで一般職員の方はどうやって移動なさっていたんでしょうね。もうホントこの施設の存在意義がよくわからない…。だってさ、
右側のマークはスピードブースターで破壊できる何か。
その更に右側が、ここに来る時に使ったハッチ。
スピードブースターが無いと、スタート地点に辿りつけないんですよ。サムスが。ジャンプ力の高くなったりなんだりしたサムスが。
嘆いていても仕方ないので、行ける範囲で色々行きます。するとなぞのそうち発見。ぽちっとなしたら水位があれよあれよと下がって行きました。要するにさっきの地点の助走距離確保です。よーし進んじゃうぞー。
次のセクタへ
わりとあっさりスタート地点に戻ってこれました。さあ司令官様! 次はなにをしたらいいのかな!
イシュタルは、Xによる擬態だったようだな
あ、あーーー! あれそういうこと! 死体っていうか骨のほうが本物! あー、ああー。やっべマジで気づいて無かったわ。
イマイチ世界観に入り込まないことに定評がある私です。
能力また一個戻ってよかったねーこの調子でいったらSA-Xとも互角じゃんーと持ち上げた後に「ずいぶん先の話だが」って落とすことも忘れない司令官様。
前から思ってはいたけど、このスパコン様、ドSにも程がある。
君への支援データが、また本部から送られてきた。今回は「ミサイルのパワーアップデータ」だ。
あ、今回は割合納得の行くダウンロードですね! 既存アイテムの強化ですもんね、プログラムの変更的な何かですよね! 心のなかでなんだか目をそらす部分があるんですが。
スパコン様が仰るには、ここのデータルームはセキュリティレベル4(最高)のハッチだし、そこをいきなり開けるのはちょっとアレだけど、さっき使ったセクタ2のデータルームは偽サムスが破壊しちゃったし、だからセクタ3のを使いにおいきよ! とのこと。
うんまあね、このセクタでのあれこれは、セキュリティハッチ開けたからの始末って話だったからね。
でも偽サムスだったら、いろんな所がパワーボムとかで一発なんじゃないかな! ぼくよくわからないけど!