シルバー事件
須田剛一はすげえな。
なんでこうきゅんきゅんくるシナリオを書くのだこの人は。
「箱庭生活ひつじ村」の頃くらい(たしか)に、「花と太陽と雨と(FSR)」のDS版を買っておりまして。
こいつはゲーム性というよりシナリオと空間演出に優れた作品でして、そして楽曲のアレンジ的な意味ではPS版を買った方がよかったのだろうなあと思うことしきりなのですが(アーカイブスに載ったら買おう)、これの「前作」の位置づけであり、現在PSのロム自体は超の付くほどのレア品となった「シルバー事件」が、ゲームアーカイブス*1にありまして。
あ、携帯だと「シルバー事件25区」っていうゲームが遊べるそうですよ休題。
「キラー7」でGHM*2のウィットに富み且つクールな展開とスタイリッシュな画面(カタカナで誤魔化していそうに見えますが、これは見た人にしかわからんと思う)にくらくらするほどヤられ、そしてFSRのあれこれに振り回された人間としてはやはり落とさないと!ということで落としまして。
時間軸を追うのにひーこらしているので今だ#3→*3が終わったところなのですが(合間にMHP2Gやってるしね)、いやー須田氏のシナリオはドツボだわー(戻りました)。
スミオすごいよスミオ。惚れるぜスミオ。ごーごースミオ。
そんな感じでございます。え、カムイ? もうどうでもいいよ?(よくはない)
あとアカミミのかわいさに脱帽する。
…うん、まあ、時間軸とテキストを追うって関係から、もちろんこういうことやるよねこの人は。
(*全部は追いません。メインストリーム+ツボ くらいで)
*1:PSP・PS3で昔のゲームがDLして遊べる!という、WiiでいうところのVCに相当する機能。おおよそ1ソフト600円
*2:グラスホッパーマニュファクチュア。件の須田氏の会社であり、FSRを始めとするこれらの開発元