01/重慶花園
龍城路
初期アイテム…紙紮(8800) 風水スコープ
- びん屋
- 「なんだい、あんたは…?
- 陽の世界から送り込まれた… そうなんだろ? で、奥に行こうっていうのか…
- 奥じゃ鬼律どもがうろついてる。物の怪だよ。邪気がものにとり憑いて生まれる。
- 九龍じゃそれを鬼律って呼んでるんだ。 …鏡屋はきっと… 邪気に耐えられなかったんだ。
- ぜんまい屋
- 「鏡屋、戻ってこないんだ… あいつ、ひとりで奥に入って行った…
- 奥だよ、この街の奥には胡同と呼ばれる場所があるんだ。もとは路地って言う意味だったらしいが。
- 建物がでたらめに建っていて、気の流れを乱しているんだ。鏡屋はそれを直しに行った。
- ここの胡同の中のことなら、錠前屋が詳しいよ。
- ねじ屋
- 「この辺は、よそ者がうろつくところじゃない。
- 分かってるだろ…あんた、この街で歓迎されてるとでも思ってるのか?
- 古靴屋
- 「なんだ、お前? どこから来たんだ?
- 鏡屋みたいに、胡同に入ろうっていうのか? へっ、無駄なことよ。
- 邪気に飲み込まれて、それまでよ。
- 錠前屋
- 「鏡屋のこと、聞いたか。 そうだよ、胡同に入ったきり、戻ってこないんだ。
- 気脈の歪みは八卦鏡の角度がおかしくなったからだそうだ… 胡同の中にあるんだよ、八卦鏡の部屋が。
- たどりつけたのかどうか… 戻ってなかっただろう、鏡屋。店の前にも…いなかっただろう…
- 油屋
- 「水銀屋のところに行くのか?
- あいつ…妹が死んでから、あんなふうになったんだ… 今じゃ水銀なんて、誰も使わないよ。
- 油の方が実用的なんだ。
- 水銀屋
- 「なに…うちになにか用か… うちの水銀は普通の水銀だ… 特別にあんたに分けてやる。
- ただじゃないぜ、100紙紮よこしな。
- もってんだろ、紙紮…金だよ。この世界じゃそう呼んでるんだ。必要な分だけ、抜き取ってやる。
- さあ、渡しな。
『水銀屋に100紙紮渡す』
- <水銀入手>
- 水銀屋
- 「しかし今時、水銀なんて何に使うんだ? 用が済んだら、とっとと消えな…
- あんまりこの辺をうろいつてると、鏡屋みたいに…ふっふっふっ…
- 古靴屋
- 「あんた、妄人って知ってるか?
- 自分のことを物だと思い込んで、そのうち半分物になってしまったやつらのことだ。
- あんただったら、どんな物を思い浮かべるんだ?
- **選択** [電子レンジ][扇風機][冷蔵庫]
- (選んだ物)が好きなのか…へっ そんなもん、この街には売ってねぇよ。
- 古靴屋
- 「(選んだ物)が好きなのか…へっ そんなもん、この街には売ってねぇよ。
- 油屋
- 「胡同の中には危険がいっぱいだ。昔は人も住んでいたのになあ…
- もうとても奥には入っていけないね。俺はここで油を売ってるのが性に合ってるよ。
『水銀を買った/錠前屋と話した』
- えび剥き屋の子供
- 「おれ、鏡屋見たんだ。重慶花園の中にいた。あんた風水師だろ、だったら助けなきゃ。
- 重慶花園にはうちの店の脇から入るんだ… ねえ、この話、俺が教えたってこと、内緒だよ…
- あいつらの耳にはいると、ひどい目に遭わされるから…
- 重慶花園入り口
- 「俺が誰だか、分かるか? 分かるよな… 確かにここは重慶花園の入り口だ。
- まさかあんた、手ぶらで入るつもりじゃないだろうな。七宝刀は鏡屋が持って入ったきりだ…
- うちの店に、何か代わりになる物があったはずだよ。
『えび剥き屋の子供と話した』
- えび剥き屋の子供
- 「鏡屋は重慶花園の中だよ…俺が教えたってこと、内緒だよ。
- 錠前屋
- 「気になるんなら、行ってみてくれないか… 念のため、これを持っていくといい。八宝刀だ。
- この刀には、すでに3つの属性の邪気がため込んである。ただし、こいつは七宝刀の代わりだ。
- 本物の刀は鏡屋が持って入ったよ。
- <八宝刀入手>
- 「八宝刀では邪気を吸い込めない。あくまで代用品だよ。
- 鬼律を探して、刀にたまっている邪気をぶつけてやるんだ。それで、鬼律の邪気をうち消すことが出来る。
- そうやって、胡同の中をきれいにしていくんだ。
- 胡同の中は複雑だ…迷いたくないならナビが雇えるが…
- 詳しいことは、ぜんまい屋にでも聞いてくれ。
- ぜんまい屋
- 「胡同に入るんだな…鏡屋を見つけだしてくれ。
- ところで、あんた、アクセスカードは持ってるのか?
- 持ってればナビが雇えるんだがな…
- まあ、今はひとりで行くしかないな。
- 鏡屋も、そんなに奥までは行ってないはずだ。入り口は、えび剥き屋の奥だ。
- 錠前屋が開けてくれるだろう。
『錠前屋と話した→重慶花園へ』