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02/鏡屋救出

重慶花園

鏡屋
「おい、誰かいるのか? いるのか? 助けてくれ。俺はこの中だ。3本の大鍵で、ここを開けてくれ。
鏡屋
「ふぅー
「ふふぁ~~~~。助けてくれたのか……助かった。どうなることかと…
八卦鏡の部屋に行こうとこの胡同に入った途端、邪気が強まって、こんなことに…
さあ、鍵を渡してくれ。3本の大鍵だよ
「大鍵をあと1本見つけると、鍵穴中心の結界を解くことができる。それで、八卦鏡の部屋に入れるはずだ。
あんたには、これが必要だろう。七宝刀だよ。
<七宝刀入手>
「最後の大鍵のありかは俺に心当たりがある。見つけたら、錠前屋に渡しておくよ。
あとで寄ってみてくれないか。もう、ここの鬼律どもは、きれいさっぱり、いなくなったんだろ?
リトル・フライ
「よぉ、俺を雇ったのは、あんたかい?
「ちゃんと迷わずにここまで来るなんて、たいしたもんだ。さっきのおっさんは探し物があるって言ってたけど、
あんたどうする? 龍城路へ戻るかい?
ここは俺の受け持ちなんだ。次に来るときにはまた雇ってくれよ。
「案内屋の社長に言っとくよ。あんたからの依頼は、胡同全域の一括契約にするようにって。
 

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